医療法人みどり会

諫早で小児科ならますだ小児科内科医院 | 病児病後児預り

びっきーハウスのご予約はこちらから

病児病後児預りびっきーハウス

びっきーハウスご利用お申し込み再開のお知らせ

4月8日よりびっきはーハウスのご利用お申し込みを再開いたします。
ご利用の際は前日19時までに予約フォームよりお申し込みください。
メールがうまく送れない場合は、前日の18時までにお電話にてお申し込みください。

病児預りと看護の両面からご家庭をサポート

シーサイドバス通りに矢印案内看板がございます。看板を見てお越し下さい。

入院の必要はないものの回復期にあるお子さまや、軽い病気にかかっているお子さまがそれぞれの病状に応じた快適な生活を送れるように病児預りを設置しています。また、家庭看護の体験教室を開催したり、育児や家庭での看護についての相談をお受けしたりと、子育て中の保護者の皆様を手厚く支援しております。びっきーハウスのサポート内容や独自の取り組みなどについてご紹介いたします。

病児病後児預りびっきーハウス利用時間

日・祝
8:00~17:30
×
×

▲・・・土曜日は8:00~12:00までのご利用になります。(延長の場合は13:00まで)
休診:日曜日・祝日
※木曜午後の外来は休診ですが、びっきーハウスはご利用できます。

病児病後児預り

申込手続は、ますだ小児科内科医院外来でいたします。
申込・連絡 TEL:0957-43-7800(診療時間内)

◆事前に市役所(多良見支所)で利用登録をお願いします。
◆当院外来のID番号を取得
“利用日の朝6時30分までに携帯メールまでご連絡お願いします。”
【必須事項】
①ID番号(電子カルテ)※必須
利用登録       ※必須
➁姓名・年齢
③症状
④外来到着・お迎え時間・お迎えの方の氏名
⑤食物アレルギーの有無

預り目標と当預り室の特徴

預り目標

○安らぎとあたたかなふれあいの預り、病気の治療・健康をめざし、お子さまの元気が出るような預り看護を通し、子育て中のお母さま・保護者・ご家族を支援いたします。

○地域にひらかれた預り看護の場所として、体験・研修・相談の機会をご提供いたします。

当預り室の特徴
預り事業
医師の管理のもとで、保護者に代わり、預りを専門とする保育士と看護を専門とする看護師が協力をしあいながら、入院の必要は無いが、病気の回復期にあるお子さま、また軽い病気にかかっているお子さまへ、病状に応じた快適な生活を提供できるようにお世話をいたします。

お迎えの時は、預り室に入室してお荷物確認の保護者協力をお願い致します。

預りの特徴とご協力のお願い
病児預りは保育園とは異なり、集団預りではなく個別預りとなります。したがって、子供の仲間が少ないため、お気に入りのグッズを持参していただき、一日を退屈しないで過ごせるようご協力をお願いします。

びっきーハウス概要

利用できる人
母親の就業、未就業を問わず保護者が病気のお子さまのお世話が困難な状況にあるときに利用することができます。相談事業は、現在お子さまが病気でなくても利用できます。

利用できる対象者の年齢
生後4ヶ月から、小学校6年生までのお子さま。

利用定員
6名以上

利用できる日数
6日まで連続して利用できます。医師の判断で保護者の状況により必要と認められた場合は7日を超えて利用することができます。

利用できる日および時間帯
相談日:第2第4土曜日 14時から16時まで予約を受けていたします。(要予約)

利用手続き
・毎年度初回利用時は利用初回は登録手続きをいたします。多良見支所にて事前登録できます。
・他の医療機関がかかりつけ方も利用できます。
・保育園などの呼び出しで急に利用が必要になった場合はご相談下さい。(0957-43-7804)
・ご利用のお申し込みは予約フォームによりお願いします。

利用する際

書類
・利用登録書
・利用申込書
・受付診療申込書
以上の書類には印鑑が必要です。

準備していただくもの
・健康保険証。乳幼児福祉医療費受給者証
・母子手帳・お薬手帳
・下着、パジャマなどの着替え(下痢、嘔吐のある人は多目に)
・タオル2枚、バスタオル2枚・紙おむつ(多目に)
・よだれかけ、おしぼり、哺乳瓶など
・大きめのビニール袋(汚れた衣類、おむつ入れ用)
・お気に入りのおもちゃや絵本、お昼寝用のお気に入りグッズ(お子さまはとてもリラックスされています。)
※日頃おむつがはずれているお子さまでも体調不良や下痢、嘔吐の時はトイレが間に合わないことがありますので、紙おむつの準備をお願いいたします。

利用料金(税込)

  • 預り料
    食事代、おやつ代込み
    ※諫早市民の方で課税区分により、市より補助が出ますので、負担が軽減されることがあります。詳細は窓口まで。

    2,500円 (税込)

  • 医療費
    診療内容次第で変わります。

    およそ 350~1,500円 (税込)

その他

・年度初回の利用時は少し時間を要しますのでご了承願います。
・病状連絡票(かかりつけの医院からもらっている人)、除去食依頼票(アトピー性皮膚炎などのアレルギーのある人で必要な人)をお持ちの方はご持参ください。
・お子さまの気にかかることは異常の早期発見につながることがありますので、遠慮なくお伝え願います。
・祝祭日・お盆・年末・年始はお休みになりますので詳しいことはお問い合わせください。

預り室日課表

■ 月・火・水・木・金・土曜日
8:00 入室手続き、検温、保護者からの病状申し送りうけ、持参薬の確認、医師の診察
9:00 預り室預かり水分補給、遊び、職員とのコミュニケーション、トイレ、おむつ交換
10:30 静養、本の読み聞かせ、折り紙など
11:40 トイレ、おむつ交換
12:00 昼食、おくすり
12:30 土曜日は12:30までで終了
13:00 検温、院長回診
13:30 お昼寝
15:30 トイレ、おむつ交換、おやつ、遊び
17:00 お迎え準備、保護者への申し送り
18:30 退室

お時間がある時、ゆっくりお読み下さい。

びっきーハウスQ&A

びっきーハウスはどういうところですか?
小児科医師が担当する、病気になった子供の預り所です。
誰でも自由に利用できますか?
ハイ、誰でも利用できます。詳しいことはパンフレットをどうぞ!
どんな状態の子供も利用できるのですか?
病気のお子さまは誰でも利用できます。病気であるが入院まではしなくてよい状態と考えてください。病気の初めでも、病気真っ只中でも、病後の回復期でも利用できます。
病気の子ばかりで別の病気をもらいそうで心配なのですが・・・
お互いに病気をもらわぬように、母子手帳で予防接種の確認をし、移る病気のお子さまは別の部屋で預りをするようにしてます。保育士も部屋別に担当いたしますのでほとんど問題は起きておりません。ただし、接触感染の病気はこれで問題はないと思いますが、空気感染によるものは、その地域に感染源が漂っておりますので、必ずしも大丈夫とはいえません。
母親が仕事で働いていると、いつも育児は保育園任せなので、病気の時くらいは親が面倒を見るほうがいいと思い、預けるとき心が迷い痛むのですが・・・。
お気持ちはよくわかります。休暇が取れればご自分で面倒を見られることが一番いいと思いますが、そう出来ないことが多いので悩まれると思います。そういうときの病児預りですから、思い切ってご利用ください。そして体力・気力をつけて、具合が悪くて機嫌悪く眠れないお子さまへ優しい母の笑顔をプレゼントしてあげてください。

病児預りは保護者の仕事の有無に関係なく利用できる施設ですが、特に働くお母さまの悩みが深いと感じさせられます。自分で子供の世話ができなくて申し訳ないという気持ち、病気のときどうしていいのかわからないという迷いや悩み、仕事・家事・育児に追われて時間のゆとり・気持ちのゆとりがないなど、大変さがよく伝わってまいりました。びっきーハウスが、そういう親御さまの力強い応援隊になれるよう、一同頑張っていきたいと思います。

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